つれづれに
んー、いっぱいあり過ぎてまとまらないから、まず思い付くままにざーっと書いていっちゃおう!
スタンス:
元ストファイとしては、正面からの殴り合いで行きたいなっ!
あたいとあかりんではタイプが違うけど、ふたりとも「前衛、クラッシャー」だからね。
あかりんの目指していたのは、攻防一体の強さだったよね。
あたいはね、老成した、達観した、孤独な強さだなって、思ってた。
なんていうのかな、お父さんの強さっていうの?
いっつも、おバカだけど立派に、糸括のお父さんやってたよ。ちゃんとできてたよ。
根っこのトコは、いつも、保護者の目線で。
アクロバティックに見えるけど、結構慎重で。
シリアスな空気に耐えられなくなる、困った照れ屋さんだなぁって。
シリアスな空気に耐えられなくなる、困った照れ屋さんだなぁって。
でも、あの戦争で、目前に負けが見えたとき。
『厳しいと思うけど…。やってみることにする。』
静かに、そう言ったよね。ときどき、そんなかんじのコト言うコトあって。
あのときのあかりんは、ウサ耳付いたままでも、十分カッコよかったよ。
仲間は、保護しなきゃいけないわけじゃなくて。肩並べて進むから、仲間なの!
あたいたちが強くなれば、一緒にあかりんも強くなるでしょ?
だから。
一人で全部抱え込むのは、無し!
戻ってきて、一緒に馬鹿やって、一緒に強くなっていこうよ。
それで、心桜や、渚緒や、紗里亜、助けに行こう!?
個人の強さってさ、限りがないじゃない?
ずっと飢えたみたいで。
でも、仲間の強さって、足し算じゃなく、掛け算でしょ?
誰かがボケたら、誰かがカバーすればいいんだし。
いつだって、満ち足りた状態で、先を目指せるじゃない?
糸括隊の、あたいたちの強さ、わかってもらわないとね~。
こないだの後始末、主力抜けてたけど勝ったんだよ!
あかりんいなかったせいで、和奏が重傷受けたんだからね。責任感じなさいっ。
糸括隊の暫定隊長、返すね。これからも頼むよ、部長っ♪
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