其の鰯、滝を昇り龍に臨む 第二章 ~TW6;まつりん
【かんさつにっき】ー。
えーと。邪神さん、だよね!
ねーねー、滝登ったのいつごろー?
やっぱ、元は鰯だったのー?
そこまで頑張れたのは、誰のおかげですかー?(ひーろーいんたびゅー)
信者の人たち、お休み中みたい。残念だねー?
代わりに、おいらたちがお相手しまっす!
ヨロシクーっ♪(ひゃっはー)
えーと、かばやき。
照り焼きみたいなかんじかなあー。
よっし。(棒しゃきん)
属性攻撃! 『タレ!』
甘辛いかんじのー。ザラメ醤油っぽい属性って、どうやったらいいのかなぁ?
むー。無理なら仕方ない。
浮かべた舞扇で仰ぎながら、『火』属性の衝撃波!
えんせきがいせん? なにそれ??
あ、火力は均等に。いい位置探して、ぐるぐる回るねっ♪
UC:牛若印
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